みなさんが一番使われるであろう花器。それは「一輪挿し」ではないでしょうか? 「手軽に花一輪を楽しめそう、と生けてみるけれど、なんだか決まらない・・何が違うのか分からないけれど、なんか違う」という声をお聞きしたことがあり、ずっとひっかかっていました。「一輪挿し」をわざわざ習ってくださる方がおられるかなぁ?と自信がもてないまま月日が流れていたのですが・・・、やってみます。私自身がお花と暮らす上で欠かせないものが「一輪挿し」だからです。たくさんお花がないとダメだと思わないでください、少なくても美しく楽しめるのが生け花の魅力です!といつも言っている私ですが、それを突き詰めると「一器一花」で良いと思うのです。生け花を構成する「花」「器」「空間」のバランスを意識して、すがすがしい一杯を目指しましょう。3〜5杯、生けていただきたいと考えています。

ちなみにタイトルはご存知、土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』からヒントをいただきました。この本を読んでいて、「お花も一輪でよい、という会、やっぱりやってみたい」とむくむくやる気が出てきたのです。

会場は御所南の「京宿 満き」さん。明治時代に建てられた料亭を改装されたお宿のお座敷にて開催します。元料亭ならではの凝った内装やお庭は一見の価値ありです。日常をしばし離れて、旅気分でお越しください。

この体験レッスンは、いけばなと季節のお花に気軽に触れていただくことを目的にしています。花をまったくいけたことがない方でも楽しめる、気楽な会です。はさみの使い方、いけばなの基本を説明しながらすすめます。花のある暮らしを実践しましょう。

開催日:2017年5月21日(日)
時間:14:00-16:00
参加費:¥4,000(お茶、お菓子付)
場所:京宿 満き(Mitsuki)
〒604-0865 京都府京都市中京区亀屋町(竹屋町通)室町東入ル142
持ち物:お手拭きタオル(汚れてもいいもの)、花切りはさみ  ※お持ちでない方はお貸しします
器はお貸しします。ご自身の器をお持ちいただいても結構です。
定員:8名
お申し込み締切:5月18日(木)
お申し込み :トップページ「お問い合わせ」よりご連絡ください。